珍しく続けての更新を。
先日の記事の1枚目にも写っていましたが、スコーピアも同時に製作していました。
「赤いサソリ型が味方側の機体」というのは、旧世代に毒された脳にはちょっとユニークです。
続きを読む◆過去の完成品はこちらにリンクをまとめてあります◆
半年以上空けてしまいました。
言い訳するとクルマ乗り換えてそっちにかまけてたっていう
それはさておき。
祝・ゾイド復活!
アニメ・コミックも同時開始。最高です。
リバセン、ゾリジナル、MSS、MP、とオトナ向けが鳴かず飛ばずを繰り返してきて辿り着いた「子供向けの玩具」に立ち返った姿。切られた「オトナ」側は賛否両論なようですが、店頭やネットが盛り上がってる光景は素直に嬉しいです。
僕の最初の改造・塗装プラモはコンテスト用のジェノザウラーでした。すっかりガンプラのほうが弾数が多いのですが、永遠に僕の趣味の原点です。
ということで、完全に乗り遅れた感もありますが、僕も早速買ってきて組んでみました。
続きを読むちょっと間が空いてしまいましたが、次はこんなキットを組んでみました。
単なる色変えだけじゃなく、パンダッガイで味をしめたのか小物が付いてたり、プチプチッガイなるものが誕生したり、イベントではキャラクターのきぐるみverも発表されたりと怖いもの知らずなHGPGシリーズから、ワンワンホワイト&ドッグコス。
・・・をベースに、「なんちゃってMAX塗り」の要領で柴犬風にしてみました。
真っ白だと面白くないので、腹部と両足のみ合せ目を消し、Mr.スーパークリアー(ツヤ消し)でコートしてリアルタッチマーカーのイエロー1で塗装。
鼻と口、手のひらの穴、足の裏のモールドは黒のスミ入れペンで塗ってます。
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今回のブログ、新製品レビュー寄りにしようかなとも思いましたが、性格と職業が災いしてなにぶん瞬発力に欠けるので、今まで通り好きなのを好きなタイミングで好きなように作っていこうと思います。
ということで、2回目はRGからストライクフリーダムです。
ゲート跡のみ消してパチ組み、スミ入れ、デカール貼付、水性トップコート光沢で仕上げました。
先に断っときますが、このRGシリーズ、とんでもなくモデラー泣かせなキットです。
ただ作ってるぶんにはマルチインジェクションにレーザー刻印にバンダイ変態技術のオンパレード、デザインも最新のフォーマットですし、パーツ構成も緻密で楽しいです。
が、ガシガシ動かして遊ぶにはパーツが外れやすすぎる、若干保持力に難があるのでポーズも取らせにくい(つまんだそばからパーツが外れるってのもありますが)、多趣味の一角レベルで改造・塗装に手を出そうとすると間違いなく泣きを見る。。。
「コンパクトな1/144サイズでMG・PG的なキットを作るのを楽しむ」ことを主眼においたほうが良さそうですね。
バッチリポージングをするにも異様に時間がかかるので、今回は写真もテキトーです。
猛省。
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